动词+形式名词=补足语
常用形式名词: の こと
文法形式名词: ところ もの わけ はず つもり
- 私は歩くのが嫌いです。
- 私は歩くことが嫌いです。
- 彼は寒いのが苦手です。
- 働くのが嫌になった!
- 来るのは何時?
- 辛いのはちょっと苦手です。
- 便利なのは魅力的ですが、家賃がちょっと....
- 好きなのを持っていってください。
只能使用「〜こと」的情况
1. 定型表现
可能:〜ことができる。
経験:〜ことがある
決定:〜ことになる / 〜ことにする
- ピアノを弾くことができる。
- ❌ ピアノを弾くのができる。
- アメリカへ行ったことがある。
- ❌ 私はアメリカへ行ったのがある。
- 来週、東京へ出張することになった。
- ❌ 来週、東京へ出張するのになった。
2. 文末が「です・だ・である」
- 趣味は本を読むことです。
- ❌ 趣味は本を読むのだ。
只能使用「〜の」的情况
当表示情报、资讯时,这时只能使用「の」,而不能使用「こと」。
严格来说,这里的「の」属于「形式名词」的功能。
对照中文来看,就会很容易理解了。「の」的中文为「的」,「こと」的中文为「事情」,因此,在以上例句的情况下,使用「の」会比较符合前后文意。如果对于「の」和「こと」的使用有疑问、不知道 动词后面要使用哪一种的话,其实只要稍微翻译成中文,就能知道要 使用「の」或是「こと」了。
- 出張に行くのは王部長です。(出差的是王部長)
- 彼は 日本から持って来たのは携帯だ。 (他從日本帶回的是手機)
- 電車が遅れたのは機械の故障だ。(造成電車誤點的是機械故障)
1. 强调构文
名词を强调して述べる强调构文の场合、「~の」しか使うことができません。
私が生まれたのは小さな町だ。私が注文したのはスパゲッティだ。
此种情况下,只能使用「の」、而不能使用「こと」,以中文来思考就 会很容易理解。「の」意为「的」,「こと」的汉字写作「事」、意为「事 情」,因此,使用「こと」代换就会变得很不自然。
- 私が生まれたのは小さな町だ。
❌ 私が生まれたことは小さな町だ。
- 私が食べているのは、 魚定食です。
- 彼女が買った物は、ワンピースです。
- 修学旅行に行けないのは病気のためです。
- 今朝遅刻したのは電車が遅れたからです。
2. 知觉动词前
「見る」や「聞く」など知覚を表す動詞の前では「の」しか使うことができません。
- ジョンさんが急いで走っているのを見た。
- ❌ ジョンさんが急いで走っていることを見た。
3. 具体的な行動を表す動詞の前
「待つ」や「止める」、「手伝う」など具体的な行動表す動詞の前では「の」しか使うことができません。ただし、全ての動詞ではないので上の3つの動詞だけ頭に入れておきましょう。
- 私は友達との約束を忘れた。
- 私は友達と約束するのを忘れた。
- 私は会議の時間を知っている。
- 私は会議が始まるのを知っている。
- 彼が来るのを待ちます。
- ❌ 彼が来ることを待ちます。